若い女の子がバイトで入ってくると、100%の確率で相談されるのが
この二つ。
聞いてくるコは伸びるし、落ち込むだけで相談しないコはやっぱ人気ないよね。
そんなワケで、今日は「スナックのおさーんに喜んでもらう術」について語ってみようかと思う( ・`ω・´)キリッ☆
ちなみにこれは「実際のおじさんの声」を参考にした、ナナセが当時教わった実体験である。
決して「おっさん?あんなん、ちょろいちょろい」などとバカにしているワケではない。
ナナセはおっさん支持派だから( ・`ω・´)キリッ☆
スナックのおじさんとの会話
結論から言って「相手に合わせて」「笑顔で」「聞き上手」なら問題ない。
なぜなら、人間は基本的に「承認欲求」があるから。
承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という欲求であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。
引用:Wikipediaより
相手に合わせて「うんうん」「ホントそうですよね~」「えー!すごいじゃないですか!」と合わせて認めてあげることで
おさーんの心は満たされ、あなたにも優しく接してくれる。ハズ。
ま、たまには酔った勢いで「ちゃんと聞いてんのか!?」とか「おまえ、うんとかはいしか言わねーな!」とか「うるさいブス」なんてツッこまれたりする事もあるけど
こんな感じで、相手に話しを続けさせればOK。
念のため解説すると、こんなワケわかんないキレ方をしてくる人は、実は自信がなかったりするから。
私の話しはつまらないのだろうか
この話しなら優位に立てると思ったのだが
家でも会社でも相手にされないけど
ここでは聞いてもらえると思ったのに
よっ弱気になってはいかん!
私の方が人生経験が長いんだ!
おさーんの中で、このような葛藤があると思って下さい。そう思えば、逆ギレされても許してあげられるでしょう。
これも承認欲求だよね。
この空間“では”褒められたい→だから優位に立ちたい→途中で不安になる→キレるorバカにする→「オレの方がすごい(エライ)」・・・って図式かと。
でもね
「優位に立たなくても、自慢話をしなくても、あなたは面白いしステキです゚・。☆*(´∀`*)。・゚+☆」
この気持ちが伝わると、おさーんめちゃめちゃいい人になります。
小バカにしてくるタイプの人は、おじさんに限らずプライドが高いよね。女性でもこういう人いるし。
人間関係の構築がヘタというか、軽くコミュ症って気もするんだけど
でもね、お酒の場だから。色んなことを大目に見よう。
「楽しく飲んで帰ってもらう」ってのが飲み屋のコンセプトだからさ、基本お客さんの話しを否定しない方がいいんだけど
まれにわざと「女性を怒らせたい」願望のめんどくさい人もいます(-_-;)
まぁいわゆるM男ね。怒らせて叱ってほしいワケ。
こういう場合は、お店のママに相談しましょう。ママはお客さんの性格をよくわかってるから。
ちなみにナナセは相手がM男な場合、しっかり説教してあげます。大体、嬉しそうです。
スナックでおじさん受けする歌
若いコはやっぱ、これ苦労するよね。
おさーんと親が同世代なら、親の影響で知ってたりするんだけど
親より上だと、なかなかしんどいものがある。ナナセも若いころは苦労したもんね。
カラオケでおじさん世代を盛り上げるには「デュエット曲」と「世代を超えた定番曲」をいくつか覚えておくといいよ。
昭和30年代(1955年~1964年)の生まれのおさーんだと、若いコにはかなりキビシイ!けど、’70~’80辺りの曲覚えとけば大丈夫。
ザ・ピーナッツを女の子同士で覚えて二人で歌うのも(・∀・)イイネ!!
昭和40年代(1965年~1974年)ならサザンとか強いんだけど、女の子が歌うにはキーが低すぎて辛い曲多いんだよね。「エロティカセブン」なら歌いやすいキーかな。
女性曲なら松田聖子、中森明菜、中島みゆき、小泉今日子辺り歌っとけばウケる。アイドル全盛期だからネ。
昭和50年代(1975年~1984年)だと工藤静香、中山美穂、プリプリ、今井美樹、大黒摩季などなど。
男だと尾崎豊、米米CLUB、B’z、X JAPAN、長渕剛、スピッツ、エレカシ、ウルフルズ、THE YELLOW MONKEY辺りも’90年代にヒットした曲。
ユーミンの「真夏の夜の夢」はオススメ!これ歌うと大体みんな知ってて、喜んでもらえる。歌いやすいし♪
今の時代には【YouTube】という心強いサービスがあるわけだから、調べて歌えそうな曲を見つけてね(๑•̀ㅂ•́)و✧
スナックのおじさん受けまとめ
こんな感じ?まぁ中には特殊な人もいるんだけど、迷ったらママや同僚に聞くこと。そこで助けてくれないようなら、いい店とは言えない。
水商売はある程度の向き不向きはあるけど、スナックは難しい職種ではないから頑張ろう(。・ω・)ヾエイ(。・ω・)ヾエイ(。・ω・)ノオー!!!
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